CONCEPT コンセプト

街の資産を「継承」し、次世代の街づくりを「創造」する

『Brillia多摩ニュータウン』と命名されたこの街のコンセプトは、街の資産を「継承」しながら、次世代の街づくりに向けて「創造」することです。そして、その「創造」の柱となるのが、「共生=コミュニティ」「永続=サスティナブル」「環境=エコ」という3つの考え方になります。多摩ニュータウン発祥の地が日本最大級の建替えプロジェクトにより、全7棟・1249の家族が暮らす街に生まれ変わりました。

自然と触れ合い、緑が身近に感じられる丘

「諏訪の丘」街区と、「諏訪の森」街区。
伸びやかな空と豊かな緑が、この街のシンボルに。

丘の上のなかでも、ひときわ小高い丘状になっているため、より開放感に優れ、伸びやかな眺望も楽しめる「諏訪の丘」街区は、コミュニティカフェなど、日常の暮らしに便利な共用施設が集まっています。また、「諏訪の森」街区は住民の方々によって、大切に育てられてきた保存樹が豊かに茂っています。ゆったりと枝葉を伸ばした木々や水景が美しい麗しの庭や花の庭は、さまざまな表情を見せるこの街の美しい景色のひとつとなっています。

人と人、人と自然、過去と未来、街と地域。
そのすべてがつながり合う街

この街が“創造”するのは、日本の未来に向けた新しい住まいのあり方です。家族の絆を深め、住む方同士も親しみ合えるコミュニティを育む「共生」の思想、子育て家族からお年寄りまで、世代を超えて永く住み継げる暮らしをつくる「永続」の思想、そしてこの街の自然と親しみ、守る、「環境」への配慮の思想がこの街の至る所に込められています。

都市の洗練、そして自然と人のぬくもりが伝わる空間

生まれ変わるこの街を象徴する
共用棟のメインエントランス、そして街並デザイン。

街の中心部に広がる広場=コミュニティプラザに面した共用棟のメインエントランスは、弧を描くガラスで構成したモダンなデザインとなっています。さらに、中に入ればホテルのようなプレミアムな雰囲気のラウンジが住む方を迎え入れています。またその二層吹き抜けの空間には、ゆったりとくつろげる、開放的な空気が描き出されていて、より心地よい暮らしを求め、集い、新しい時代へと向かうこの街のシンボルにふさわしいデザインとなっています。

入口から感じるラグジュアリー

こだわりのエントランスラウンジを全ての住棟に

吹抜けのロビーや、ソファを置いてゆったりとくつろげるラウンジは、「風と大地」をテーマにしたアート作品を配したエントランスガーデンとなっています。各住棟ごとには趣向を凝らしたエントランスラウンジが設けられています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載写真は竣工時及び2016年7月に撮影したものになります。