ENVIRONMENT 共用施設〜環境〜

この街の豊かな自然を守り、次世代へ受け継ぐ

『Brillia多摩ニュータウン』の広大な敷地には、「東京における自然保護と回復に関する条例」に基づき、
約6,900m²にわたって多くの木々が残っています。
約45年もの間、大切に守られてきた財産である、その木々を活かし、誰もがいつでも触れられるよう、さまざまな施設がございます。

森の散策路

広大な森を積極的に保存し、散策路やベンチが設けられ、美しく整備されています。森の中で語らったり、森林浴をしたり。毎日の暮らしで身近に自然と触れ合える居心地のいい場所となっています。また誰もが目を見張る緑豊かな約6,900m²もの広さの森を整備しながら保存していくとともに、新たに樹木や花を植えることで、この街に四季の彩り豊かな景色が描かれています。

ゲストハウス(外観)

木々の香りや、木漏れ日にリラックスできる、森の中の別荘をイメージしたゲストハウスです。

ゲストハウス(室内)

朝、小鳥のさえずりや、葉ずれの音で目を覚ますような体験を親戚や友人などのゲストにも届けることが可能です。

環境配慮のための省エネ設備

自然エネルギーを取り込んだ太陽光発電や、ヒートアイランド効果の抑制に貢献する屋上緑化となっています。
さらに、共用部だけでなく、専有部にも積極的にエコ設備が採用されています。

太陽光発電

太陽光パネルを採用し、共用スペースや街路灯に自然エネルギーが導入されています。

屋上緑化

共用棟の屋上の一部を緑化し、ヒートアイランド現象を抑えています。

カーシェアリング

パパが車で出掛けている時にママも車を使いたいなどの時にも便利なカーシェアリングが導入されています。

LED照明

共用部だけでなく専有部にも、ランニングコストの低減が図れるLED照明が採用されています。
※一部除く

EVチャージャー

一部の駐車場に電気自動車の充電をすることができる200Vの電源コンセントが設置されています。

電動レンタサイクル

自転車で出掛けたい時はレンタルにすることによって、必要以上に何台も自転車を持たずに済ますことができます。

保水性舗装

舗装の中に水分を保ち、気化熱を利用することで路面の温度上昇が抑えられます。

風の流れをつくる配棟計画

敷地のスケールを活かし、棟と棟の間に充分に空間を設けることで、風の通り道が作られています。

可動ルーバー面格子

共用廊下に面した窓には、効率よく採光・通風を確保する可動ルーバー面格子が採用されています。
※FIX窓を除く
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※共用施設・サービスの利用方法は、管理組合の定めによります。
※掲載写真は竣工時及び2016年7月に撮影したものになります。